みなさんこんにちは♡
婚活カウンセラー、エイミーこと大津美帆です。
普段はTiktok(フォローワー2万人)で恋愛相談に乗っています。
今回のブログでは、婚活中に悩む相手への理想の持ち方について徹底解説!
婚活中、「理想が高すぎるかもしれないですね」と言われたこと、ありませんか?
でもそれって、本当に“悪いこと”なんでしょうか。
結論から言えば、理想を持つこと自体は全く悪くありません。
ただし、“理想の持ち方”には注意が必要なんです。
■ 理想の数より「優先順位」が大事
「年齢は30代前半がいい」
「家庭的で、料理ができて、でも仕事も頑張っている人がいい」
「見た目も可愛くて、趣味も合って、一緒にいて楽しい人がいい」
こんなふうに、“あれもこれも”と条件を並べてしまうと、なかなか該当する人が見つかりません。
理想は、「全部当てはまる人を探すもの」ではなく、「自分にとって何が一番大切かを知るためのもの」。
たとえば、もし「安心して会話ができる人」が本当の理想なら、それ以外は多少違ってもOKかもしれませんよね。
■ 条件の裏にある「本当の願い」に気づく
たとえば「年収が高い人がいい」と思っていたとして、それは本当に“お金”が欲しいのか?
それとも「経済的に安定している=安心できる」という意味かもしれません。
「年下がいい」という理想も、実は「可愛がられたい」「自分がリードしたい」という気持ちから来ているのかもしれません。
理想を一度深掘りしてみると、自分が本当に求めているものが見えてきます。
■ 条件に縛られて、チャンスを逃していない?
理想が強すぎると、「少しでも条件に合わない人」を早い段階で切ってしまいがちです。
でも、実はその“惜しい相手”こそが、将来のベストパートナーになる可能性もあるんです。
人は会って、話して、時間を共有することで見方が変わることもあります。
「プロフィール上ではピンとこなかったけど、会ったらすごく居心地がよかった」という声は、本当に多いんです。
■ まとめ:「理想」は持っていい。でも、固めすぎない。
理想は、あなたの価値観や人生観のあらわれ。だからこそ、大切にしてほしい。
でも、“絶対にこの条件でなければいけない”と固めすぎると、かえって視野を狭めてしまいます。
理想は、“出会いのフィルター”ではなく、“自分を知るヒント”。
そのくらいの距離感で向き合うと、婚活の景色がぐっと変わってきますよ。
ぜひ、この機会にご自身の相手への理想について振り返ってみてくださいね♡