みなさんこんばんは😃
婚活カウンセラーの大津美帆です。
だんだんと暑くなってきましたね汗
桜はあっという間に終わってしまっていました。。
寒暖差には十分気をつけましょうね。。
今日も婚活お役立ちブログ書いていきます♪
今回は「理想の女性」について。
「優しくて、家庭的で、見た目も好みで…そんな女性と結婚したい」
婚活を始める30代男性の多くが、そうした“理想像”を描いています。
もちろん、それ自体はまったく悪いことではありません。
でも、もしその理想が「誰ともマッチしない」「出会っても関係が進まない」原因になっていたら——?
今日は、婚活でよくある「理想の罠」と、そこから抜け出すヒントについてお話します。
①理想が高い=悪いこと、ではない
まず最初にお伝えしたいのは、
理想を持つこと自体は、全く問題ではないということです。
むしろ「どんな相手と結婚したいか」が明確なのは、婚活において大切なこと。
ただし、その理想が“現実の女性像”とかけ離れていると、うまくいかないのも事実です。
たとえば…
- 美人で家庭的で年下で…と、条件を並べすぎていないか?
- 相手には多くを求めるのに、自分の努力は止まっていないか?
- どんな女性となら“安心して一緒にいられるか”を見落としていないか?
少しでも当てはまるなら、「本当に求めているのは理想の“条件”なのか?」と、自分に問い直してみましょう。
②あなたの理想は、“誰の基準”?
意外と多いのが、「理想の女性像が自分の本音ではない」というパターン。
親や世間の目、友人との比較から、「こういう女性じゃないとダメ」と思い込んでいるケースです。
でも、結婚するのは他人ではなく、あなた自身。
一緒にいてホッとできる人、気を遣わず話せる人、頑張らなくても自然体でいられる人こそ、理想の相手かもしれません。
③条件よりも、「感覚」と「価値観」
婚活で本当に大事なのは、「条件の一致」よりも「一緒にいるときの感覚」です。
- 居心地がいい
- 話がかみ合う
- 自然に笑える
そんな小さな“感覚のフィット”が、実は結婚生活の土台になります。
プロフィール上ではピンとこなかった相手でも、会ってみたら「なんかこの人いいな」と感じることもある。
だからこそ、条件フィルターで早々に切らない柔軟さが、成婚への近道になるんです。
④理想を“アップデート”していこう
理想の相手に出会うことは大事。
でも、婚活を続ける中で「本当は自分、こういう人の方が合うかも」と感じることもあります。
それに気づいたら、ぜひ自分の理想像を“アップデート”してみてください。
固定された条件より、今のあなたにとって「安心して長く付き合える相手」の方が、結婚後の満足度は圧倒的に高くなります。
まとめ:本当の理想とは、「自然体でいられる相手」
“理想の条件”にとらわれすぎて、目の前のチャンスを見逃していませんか?
大切なのは、「あなたが無理せず、一緒にいられる相手」。
条件を満たす女性ではなく、「一緒にいてほっとできる人」を理想にしてみると、婚活はグッと楽になります。
ぜひ、あなたの“今の理想”を見直してみてくださいね。
次回は、初デートでやりがちなNG行動についてお伝えします。