みなさんこんにちは♪
TWOgether結婚相談所、婚活カウンセラーのエイミーです。
蒸し暑いですね、、
私は明日からベトナム旅行に行ってきます♪
instagram @twogether520で旅行の様子を配信するのでお楽しみに♪
今日は婚活女性の“本音”と男性のズレについて解説します。
婚活の場で、「なぜか女性との距離が縮まらない…」
「いい人だとは言われるのに、次に進まない…」
そんな経験はありませんか?
もしかするとそこには、婚活男性と女性の視点のズレがあるかもしれません。
今日は、そのギャップに気づいて、関係を前に進めるためのヒントをお伝えします。
① 男性は「条件」を、女性は「空気感」を重視してます
多くの30代男性は、「仕事も安定してるし、見た目も清潔にしてるし、問題ないはず」と考えます。
一方で女性は、「一緒にいて落ち着くかどうか」「会話のテンポや、感情が伝わるか」「私のことをちゃんと見てくれてるか」を重視しています。
つまり、男性が“理屈”で判断している間に、女性は“感覚”で判断しているのです。
②ありがちな“ズレ”のパターンを解説します
- ✅ 男性「将来のことを真剣に考えている」
→ 女性「その割に私の話を聞いてない」 - ✅ 男性「ちゃんとエスコートしているつもり」
→ 女性「なんか一方的で気を使う」 - ✅ 男性「LINEもまめにしてる」
→ 女性「距離の詰め方が早すぎて引いた」
これらはすべて、悪気はないけど空回りしてしまっている例です。
原因は、相手の感覚に寄り添えていないこと。
③女性が本当に求めているもの、婚活女性が望んでいることを共有します
✅「大切にされていると感じること」
✅「自分の話をちゃんと聞いてくれること」
✅「否定されず、共感してもらえること」
この3つが満たされると、
「この人ともっと話したい」「また会いたい」と自然に思ってもらえます。
④ズレをなくすシンプルな方法を解説
いちばん効果的なのは、「ちゃんと見て、ちゃんと聞くこと」です。
たとえば…
- 「そうなんですね、〇〇ってどう感じたんですか?」
- 「なるほど、それってけっこう勇気いったんじゃないですか?」
- 「僕は〇〇派だけど、その考えもわかるなぁ」
このように、相手の感情に寄り添うひと言を添えるだけで、
女性の“安心感”がぐんと高まります。
まとめ:ズレは埋められる。大切なのは“感情への理解”をすること
「いい人止まり」で終わってしまうのは、
条件の問題ではなく、“感情のやりとり”が足りないから。
・相手の気持ちに共感する
・リアクションで興味を伝える
・距離感を焦らずに縮める
これらを少しずつ実践していけば、
あなたの婚活はもっとスムーズに進むはずです。