みなさん、こんにちは😃
婚活カウンセラーのエイミーです。
やっと土曜日ですね♪
みなさん一週間お疲れ様でした!
今日のブログテーマは
なぜ“条件は悪くない”のに結婚相手として選ばれないのか?
婚活中の男性で、なかなか結婚を考えるお相手として選ばれず、
困っている方も多いのではないでしょうか?
そんな方はぜひ一読をお願いします。
「年収もそこそこあるし、見た目も清潔にはしてる。
でも、なぜか女性から選ばれない…」
そんな声を婚活男性からよく聞きます。
一体、何が足りないのでしょうか?
今日は、“条件が悪くないのに選ばれない理由”と、
そこから抜け出すためのヒントをお伝えします。
①「条件」だけで結婚相手は決まらない
婚活の世界では、年収や学歴、職業などの“スペック”がどうしても重視されがちです。
でも実際には、それだけで女性の心は動きません。
なぜなら、“結婚=毎日一緒に過ごす人を選ぶこと”だから。
たとえ条件がよくても、「一緒にいて気を使いそう」「楽しさがない」と思われたら、
選ばれないのです。
②女性が本当に見ているのは「感情」
婚活で女性が大事にしているのは、
“この人と一緒にいたとき、私はどんな気持ちになるか”です。
- 安心できる
- 楽しい
- 話がしやすい
- 私のことをちゃんと見てくれてる
こうした「感情面の満足度」が、実は最終的な決め手になります。
③条件が良くても選ばれない人の共通点
・スペックは語れるけど、会話が“自分中心”
・質問されないと何も話さない
・表情が硬く、楽しそうに見えない
・「選ばれる側」としてふるまっている
結果、「この人、なんか他人事みたい…」と感じさせてしまい、距離を置かれてしまいます。
④“人柄”を伝えることで印象は変わる
では、どうすれば選ばれるようになるのか?
答えはシンプルで、“条件”ではなく“人柄”を伝える意識を持つことです。
・「休日は〇〇してます、けっこう気分転換になるんですよ」
・「最近〇〇にハマってて、話すとちょっとテンション上がります(笑)」
・「僕は〇〇な人が理想だなって思ってます」
こういうちょっとしたエピソードや価値観を、自分の言葉で伝えていくことで、
“人間味”が見えてきて、選ばれやすくなります。
まとめ:「選ばれない」のは、スペック不足じゃない
条件が悪くないのにうまくいかない人は、
スペックの“先”を見せられていないだけです。
女性が「この人といると心地いいな」と感じるのは、
肩書きよりも、あなたの“素の人柄”や“感情を共有できる雰囲気”。
ぜひ、完璧を目指すより、「等身大で、自分らしく、丁寧に」伝えることを意識してみてくださいね。